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小泉総理の「バンドン演説」について側面的に考える

2005年04月25日

 左右双方から賛否両論を巻き起こしているバンドン演説ですが、個人的には大きく評価しております。オーバーですが、小泉は中曽根以来の名宰相なんじゃねえの?という気までしとります。
 「戦争で迷惑かけたと認めるなんぞとんでもない!」という方が多いようですが、そんなの昔っから認めてるわけですし、今回も村山談話を踏襲するというスタンスでのスピーチです。従って歴史問題については「中共や半島を片づけた後に議論する」「決して後退してはいない」と考えているのではないでしょーか(*゜ω゜)ノ
 
 で、肝心のキモは何か。これは要するに「中朝韓を国際的に孤立させる作戦」じゃねえのか、と思うわけです。
 
 ご周知の通り、日本は常任理事国入りを目指しての外交戦を闘っているわけですが、ドイツと同じく「ODAをGDPの0.7%にする」というお題を国連から突きつけられております。
 そこでアジア・アフリカ諸国の目の前、なおかつ親日国であるインドネシアを舞台にして「過去は本当にすまんかった。金は出す。平和と連帯万歳!」と小泉が演説をぶったわけですが、対中ODAが打ち切りになる方針であり、北朝鮮とは国交が無く、韓国は既に先進国予備軍とも言えるお大尽ぶり。じゃ、金が回ってくるのはどこか?考える間でもありません。
 
 また国際会議の式場で先手を打って「謝罪」し、インドネシアの元首が感謝の意を著した…なんて外電が配信されたわけですが、その後手を踏んで「反省謝罪賠償」なんて言い出す間抜けな国があったとしたら、そいつらがどれだけ恥をかくか?
 驚くことに、実際にそういう国があったらしいので、連中の間抜け具合は肌で感じていただけるのではと思います。
 
 小泉の謝罪→インドネシア元首の賛辞→怒ったり金をよこせと言い出さないアジア・アフリカ各国→しかし反日を続ける中朝韓
 
 ハテ、反日はアジアの声ではなかったのか?叫んでいる国は3つだけしかないぞ?という点にも白人は気づき始めているようで、FTやウォールストリート・ジャーナルなんぞは連日援護射撃を打ち続けてくれてます。
 
 よくダラダラ話しているJさんいわく、「最近、外電を見ているとジャパン・プライムミニスターという言葉が出てこない。プライムミニスター・コイズミと書いてある」だそうで、小泉政権誕生以来、安倍ちゃんや町村タンのGJもあり、確実に日本のプレゼンスは上昇していると思います。
 
 毅然として突っぱねれば相手が折れる、だって相手が悪いんだモン!という事を反日デモ騒動で日本人は体感したわけです。焦る必要はないんじゃねーの、という気がする日曜日でした(*゜ω゜)ノ

書いた人 田中 : 2005年04月25日 03:47

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