宋文洲同志:人造祭「バレンタインデー」に思う商の無情
 私から見ればバレンタインデーには良いことがひとつもありません。良いことがあるのは菓子メーカーだけです。チョコレートの売り上げの多くはバレンタインデーで稼ぐとのデータを見て納得しました。
 それにしてもメーカーはどうしてこのような売り方をするのでしょうか。人々はなぜこんなに簡単にメーカーのプロモーションに乗せられてしまうのでしょうか。バレンタインデーでうまくいったので今度はホワイトデー。次から次へと考え出し「孫の日」なども作り出しました。
 人間は皆お祭りが好きです。祭りはいつもの日常をしばし遠ざけ、打算や損得勘定を超えたひと時を与えてくれます。このわずかな無垢な心のひと隅にも商売を持ち込む人たちの性根に私は嫌悪感さえ覚えます。

http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMITzv000009022007
 
 ご存知の通り、一人っ子政策と女性蔑視(男子誕生を喜ぶ)のお陰で、中国は日本を上回る先進的毒男社会です。一説によると、数年のうちに3000万人以上の毒男発生が危ぶまれているとか。
 そこに出てきたこの宋文洲同志の切れ味鋭いコラム。やはり資本主義は行き詰まっており、またバレンタインデーなるものは搾取のために仕組まれ、インプリンティングされたイベント=天皇制に等しきものなのです。
 左右、保守革新、売国愛国とイデオロギーの差こそあれ、毒男の叫びは全世界共通。今こそイデオロギーを乗り越え、「毒男」として連帯し、「毒男インターナショナル」を結成すべき時ではないでしょうか。マンシェー

書いた人 田中 : 2007年02月14日 11:07 : ← 景気づけにクリックで投票を!

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